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調査の新しい順として、沖縄地方、九州地方、四国地方を上方に掲載しています。なお、自治体からの切実な声に押されて、変わってきている厚労省の「事務連絡」もご覧ください。
沖縄県 |
★沖縄タイムス4/18(土)6:01配信 〈公共施設にPCR検査センターを 徳田医師が提言する「封じ込め戦略」〉
群星沖縄臨床研修センター長の徳田安春医師らは16日までに、公共施設などへPCR検査センターを設置するなど新型コロナウイルス対策の緊急提言を打ち出し、県医師会に要請した。PCR検査が必要かどうかをかかりつけ医などに判断させることなども求めた。
●琉球新報デジタルサービス2020年4月24日10:22 〈◎PCR検査センター沖縄県内5カ所に設置〉
新型コロナウイルスの感染拡大を受け沖縄県は22日、検体を採取するPCR検査センターを県内5圏域(北部、中部、南部、宮古、八重山)に設置する方針を示した。このうち南部圏域の那覇市医師会では、地域の開業医がPCR検査の必要性を判断して検査をオーダーできるようにする方針で、地域の開業医から「検査までの手順がシンプルになる」と歓迎の声が上がる。
★宮古島経済新聞2020/4/24
◎沖縄県、宮古・八重山にもPCR検査センターを新設へ
●沖縄タイムス5/1(金)9:16配信
★PCR検査相談者向けのスマートフォンアプリも独自に開発。質問事項に回答し、検査対象であれば協力医療機関を紹介するシステムになっている。中部地区医師会の松嶋顕介副会長は同アプリについて「迅速、安全、効率的な検査の流れを構築できる。保健所への連絡を簡素化し、待たされることなく検査を受けられる」と利点を語った。(琉球新報)
★沖縄タイムスプラス2020年7月16日07:09〈社説[米軍新たに36人感染]PCR検査義務付けよ〉
一方、羽田空港など民間空港で入国する際は、日本の検疫に従って米軍関係者も含めて全員がPCR検査の対象となる。基地内での感染拡大という事態を鑑みれば、基地経由の入国者全員のPCR検査受診に向けて日米両政府は動くべきではないか。
★https://workport.co.jp/plus/articles/6637WORKPORT+トップニュース2020年07月22日公開
★毎日新聞2020年7月26日〈〈基地従業員の検査開始初日600人/沖縄〉〉
●那覇市広報2020年7月29日◎那覇市新型コロナウイルス検体採取センターについて、令和2年5月29日で閉鎖しております。今後の状況に応じて、再開を検討いたします。
★沖縄テレビ2020年8月1日土曜午前11:59〈飲食店従業員らPCR検査沖縄・那覇市〉
新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受け、県独自の緊急事態宣言を発令した沖縄県では、那覇市の繁華街の飲食店や、遊興施設の従業員を対象にしたPCR検査を実施している。 |
福岡県 |
★西日本新聞 ふくおか都市圏版2020/5/27 6:00 (2020/5/29 11:40 更新)
★朝日新聞 2020年5月2日 9時00分 〈福岡)PCR検査センター開設へテスト みやま市〉
★2020.5.3
07:05地方福岡 〈 PCR検査態勢強化、北九州市と福岡市に「ドライブスルー方式」センター 〉
★健康福祉課 2020年5月13日更新 〈 PCR検査センター(地域外来・検査センター)設置について 〉
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佐賀県 |
★佐賀TV2020/06/03 (水) 12:07 〈 PCR検査 県内の5つの医療機関でもできるように委託契約〉
★佐賀新聞LIVE 6/3 6:05 <佐賀県、PCR検査を医療機関に委託> |
長崎県 |
★株式会社長崎新聞社2020/3/6 11:41 (JST)4/10 14:39 (JST)updated
〈PCR検査 態勢拡充へ協議会 長崎県、保険適用受け来週にも。新型コロナウイルスを検出する機器「リアルタイムPCRシステム」〉
★西日本新聞2020/4/23 21:05 (2020/4/23 21:10 更新) 〈 ドライブスルー方式でPCR検査 長崎で開設、大分も検討〉
★新型コロナウイルス感染症対策本部 令和2年4月23日
★日本経済新聞2020/4/27 18:17 〈 長崎県、ドライブスルー検査など補正予算案 204億円〉
PCR方式だけでなく、より迅速な検査が可能とされる長崎大学などが共同開発した蛍光LAMP法による検査装置を新たに14台導入する。
★長崎国際大学2020.06.27 〈NIU疾患検査センターの設立について〉
★メディプラス.info2020/6/27九州, 医療, 地域出典元:朝日新聞 〈長崎国際大が新型コロナ検査施設を設立〉
●TV長崎2020年8月4日 12:33 〈 かかりつけの病院でも自己負担900円程度でPCR検査が可能に 長崎県医師会など〉 長崎県医師会や長崎県、それに長崎大学などが連携し、新型コロナウイルスのだ液によるPCR検査について、かかりつけの病院でも受けられるよう環境整備を進めていることを明らかにしました。長崎県医師会などは3日の会見で、だ液を使ったPCR検査について、県と集合契約を結んだことを明らかにしました。その上で、無症状でも希望者が検査を受けることができる体制を構築していくとしています。 長崎県医師会 森崎 正幸 会長 「発熱もないんだけど、きついしなんか心配よねという相談が、よくかかりつけ医にあります。しかし、そういう方はあなたは(検査の)対象ではありませんとはねられていたのが、各かかりつけ医でできるようになる」 県などによりますと、一般的に自己都合で検査を受ける場合は、保健適用されず自費で2万円~3万円を負担することになります。 しかし今回の契約が結ばれたことで、県医師会の会員の医療機関で検査を受けた場合、公的医療保険の適用対象で、検査料の自己負担分は公費で賄われるため、受診者の負担は約900円の初診料などですむということです。(※妊婦については国の負担で無料) 検査の希望者は、かかりつけの病院に相談の上、だ液を採取し、長崎大学病院で検査を行います。早ければ来週から長崎市、県央地区を中心に運用を始め、2020年中には離島も含めた長崎県内全域で1日あたり1000人以上、検査できる体制を目指すということです。
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熊本県 |
★西日本新聞 熊本版2020/4/25 6:00 〈 PCRセンター5月開設へ 熊本市と市医師会、市有地を活用 〉 |
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各道府県のPCR検査に関する情報を、ホームページ、新聞記事からまとめました。
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コロナに対する各地の市民運動 のページもご覧ください。